ロンドンからパリ駅に
着くと駅周辺の怖い人たち、
EUの金持ち、同性愛者など
いろな人々が目に付くことが
多いからか
早速ファッションの自由と未来、
危険を感じます。
高級店も多いことから
美しい街並みの路地裏に隠れてる
闇が香ります。
まずは鞄マレイユのサンプル、生地、別注云々。
パリのMETTEZやARTUMIS&COなどの
フランス版CORDINGSともいえる
狩猟系高級店に鎮座するマレイユ鞄は
何とも言えない素朴感と
高級感がたまらない。
カバ、シマウマ、キリン、
いろんな革見本拝見する。
マクロン大統領、
ミシュランのポールボギュも愛用。
国からワラント的な賞も受賞、
長年某ワインもボルドーで製造してるからか、
豊かさを感じるマダムの説明合掌。
オーベルシー店にまだ見ぬ
ラスト確認しに行く、
最近またガジアーノみたいに
この手のシュっとした靴が
パンツのシルエットの移行
とともに気になります。
クロコダイルのローファーはなんとなく
年齢とともに抵抗なく履けそうです。
狩猟系ウェアの名店二件回る。
シュナイダー、ローデンフライ、
マレイユ、ベレッタ、
クリサリス、マッキントッシュ、
HOLLINGTONやLUTAYS別注
いろいろ勉強なります。
ハズバンズの店を見ながら
見本市でデトロイトの
シャイノラの鞄見る。
アメリカらしい剛健ながらノーブル香る
デザイン性はイケてるモデルは秀逸、
オバマ愛用時計類は
サイズ大きいので無理です。
自転車のロールスロイス、サンジェに行く、
高いけど欲しい、この美しさ。
本気な空気漂う仕事場も
爺さんも最高、次回購入します。
あれこれまわって過密な
スケジュールで時間が足りずで
次回に課題を残して帰国。
パリでも立ち飲みが好きです合掌。
2023年02月10日
VOL3出張PARIS移動〜マレイユ鞄、AUBERCY靴,サンジェ自転車、シャイノラ鞄、見本市&SHOWROOMシンドイ〜終
posted by アントニオヨウフクテン at 17:30| 日記
2023年02月05日
出張VO3〜LONDON移動、CORGI靴下ニット,BUDDシャツ、LOCK&CO帽子、PALEY MUNDY羽織物、ALLY CAPLLINOバッグ類。さらにPARISへ移動〜
出張後半はロンドン移動。
気温マイナス、
さすがに寒さ感じます。
刑務所のような簡素な
狭いホテルでも
温かいシャワーはありがたい。
まずは老舗LOCK&COで納得するモデル探す。div style="text-align: center">
気温マイナス、
さすがに寒さ感じます。
刑務所のような簡素な
狭いホテルでも
温かいシャワーはありがたい。
まずは老舗LOCK&COで納得するモデル探す。div style="text-align: center">

同じような形モデル多いが
微妙にシェイプも違ってて
それに意味があって面白い、
いろいろ珍しいモデル発注。
電車2時間半〜車移動40分〜
羊のショーンみたいな景色広がる
ウェールズ田舎<
CORGI本社に靴下ニット見に伺う。
工房のハンドメイドに感銘、
古いマシーンも稼働、
アナログな作業設備に
味わい深い
工場の雰囲気も素敵。
特別なオーダーいろいろしました。
LONDONはさらに
老舗BUDDシャツを見に行く、
イタリアシャツと違い、
独特の凛とした
佇まいと確かな縫製、
ハンドメイドらしい
着やすさは素晴らしい
、乞うご期待。
休日パパさんが好きそうな
ナイロンBAGをALLYに見に行く。
デザイナー婆さんも
元気そうで洒落てる。
時代を切ったような感性と
ノーブル表現に合掌。
サビルロー異端児
PALEY MUNDY二人がいるアトリエ行く。
サビルローの伝統的技術と感性を
若い二人がアップデートした世界観は、
まさにエドワーディアン香るNEW WAVE.
イタリアから移動してきたので
プンプン香るサビルローな
ショルダーライン、
腰から流れる曲線と
着丈の長さが妙に心地いい。
他ブランド諸々もやはり香る
英国ものの知性がよく見えます。
他にもペン、デニム屋、
デザイナーもの物色。
仕事の後の簡素な夕食は
PUBギネス流し込み就寝
慌ただしく早朝PARISへ移動。
パリへ続く。
posted by アントニオヨウフクテン at 17:21| 日記