時期を無視してバラバラに
商品送られてくるので
季節感ない店内で戸惑う
お客さん申し訳ないです、製造元は
バカンスに明け暮れないで
日本人見習ってたまには納期を守ろう。
入荷もいろいろですが
来春モノと同時進行、
この秋冬物として納品されるものも
連日急いで注文しております。
まずは、もうすぐ仕上がるであろう、
仏ＣＨＡＰＡＬブーツ。
コロナになってややこし云々で揉める
ＣＨＡＰＡＬ悲願リオーダー通過〜
最近ブーム中高年用の
エレガントでソフトで返りのいい
華奢エキゾチックレザー靴に
力を入れてるので
ここらでブーツは必要でしょう。
形の良さ曲線の美しさは抜群こうご期待。
現地担当がいい加減すぎるので
こちらもコロナになって
揉める英老舗LOCK＆CO奇跡入荷。
リクエスト多かった
コットンゴアテックス仕様、
バブアーような張り感厚みで経年が楽しみ、
美しいTRIBLY形なので幅広く使用できます。
英CHRYSALISのハドソンですが現地に
残布ゴリゴリの薄いオリーブ色で
DRYWAXがあるそうなので
春入荷予定で受付中
SARTORIA FRANCESCO GUIDAで
フィレンツェスタイル王道の
日本人が苦手な
オードリーヘップバーンも着てたあの
羊飼い毛玉生地トスカーナ名物CASENTINOで
ピーコート、コート受付中。
本物のトスカーナスタイルのコートは
裏地や袖裏ポケット裏地などにちらりと
見え隠れするオレンジか
グリーンをつけるのが流儀、
オレンジとグリーンはもともと銃で
羊飼いが誤って撃たれないように
するための色の名残らしい、
それがまたこのへぼい重い
CASENTINO生地を使うオツな遊び。
生地が癖あるので普通に
マシーンで作ると表現できない
この丸さと枯れた艶感、粋な感じ、
トスカーナ界隈の仕立て屋ではこの
CASENTINOの毛玉コートは
1着は必ず持つべきと
推奨される日本人わかりにくい苦手な逸品絶品。
現地ではアーミーコートとして呼ぶ人もいるとかで
当店の英グレートコートと合わせて
ハードコアな貴殿にお勧め
乞うご期待。
